野猿峠の一番高いところ凄い家がある。そこの
「月舞台」に誘ってくれたのは、
吉田さん。その日は色々な人が集まってきていたが、「木」との関わりが共通の接点だったように思う。というのも舞台では、ギター弾き語り、太極拳、お能、オペラ・・・とまぁ次々と粋な出しモノが続き、飲めや食えやしゃべれやで楽しかった記憶しかない。そう、たぶん「木」だ。しかし待てよ、自分は木に関わっていたんだろうか。あ、苗字に「山」がついてるからそれでよしとしよう。
そこに来ていた
大和田さんが、FBで上映会についてつぶやいたのが始まりだ。その後、グラム・デザインの
赤池さんも加わり、話が加速し始める。お二人が編集部として運営しているのが
私の森.jpだ。
折しも僕が『今、ここにある未来』を見た日、三鷹では【TOKYO WOOD FORUM】が行われていた。小倉工作室の
ヒラクくんや+ +セッションの
安田さんが準備を重ねてきていた多摩産材のプレミアムブランド企画!僕はbudoriの
秋本さんプレゼンテーターのアーバン・パーマカルチャー グループで「たすたす」しました。たどり着いた、【生活の中に小さな森を「TOKYO WOODぴーす」】案は素敵な循環型だったなぁ。
そのグループが同じだったのが、森の楽校の
加藤さん。聞けば、スタジオでは上映会もできるそう。。。
こんな流れで会場がきまり、Gaia’s Kitchenの
飯田さんがゲストトークまで実現。トークではサティシュが設立した「シューマッハー・カレッジ」のお料理レシピのご紹介!すてき☆
カフェスローの
吉岡さんからは、かなり前からスローシネマ構想のことは聞いていた。
そしてナマクラ発の提案作品は、サティシュと川口由一さん。
これはどの道やるでしょ。
今回の上映会はものすごくリラックした気流に乗って進んでいった感じ。
いや、その流れは、木の流れかもしれない。