ドキュメンタリー映画『幸せの経済学』上映会@古民家サロン『森の種』


ひと言。

あのね、
5月22日は「国際生物多様性デー」なの。
ほいで日本全国100ヶ所同時上映を目指して
『幸せの経済学』が全国で上映会が行われます。
というわけでシネマ・ダイアログ開催です。
 
この作品はヘレナ・ノーバーグ=ホッジさんの
『懐かしい未来』の 最新版というか
進化版といった感じの作品です。
 
ヒマラヤの辺境、ラダックでの近代化。
その中で人々の生活は大きく変化していきます。
昔の生活に戻ればそれでよいとは思いませんが、
これからの生き方のヒントが見つけられそうです。
 
さて、会場はサザエさんの街として知られる桜新町。
古民家を活用して今後色々な試みをしていく
『森の種』にて開催します。
 
当日は、インドから帰ってきた井の頭CURRY大使を
お招きして、 カレーを食べながら地域を語ろうぜ!
ローカレーゼーションでい!

また、当サイトに使っているラダックの素敵な写真は
旅する写真家 直未知さんの提供画像です。
見てると旅にでたくなりますネェ。
 

山本コヲジのひとりぼそぼそ... それでは当時、おまちしております

 
 

シネマ・ダイアログ


共に学ぶ『共育』をテーマに
ドキュメンタリー映画を通じた対話の場づくり。
集って、観て、交流する気軽な会。
ときに単なる飲み会。
 
 

古民家サロン『森の種』


「森の種」は誰でも持っている、小さな種を大切に育てる場所です。
小さな種が大地の中で栄養を充分に蓄えて、
木になり、美しい花を咲かせ、集まって、
様々なハーモニーを奏でる森になる・・・
そんな森がいろいろなところにできたらいいなと思っています。
 
気軽に立ち寄れる町の縁側、赤ちゃんからお年寄りまで、
誰でも参加できて、ほっと一息つける場所。
そんな居場所を目指しています。
 
 

井の頭CURRY大使 つくりたがり屋
NATSUNKOTSUN


青い嵐 黄色い種
生息地・カルダモンの香りの中
 
いつからか
スパイスの色、形、香り、効能に魅せれる。
以後とりつかれたようにcurryを食べ、作り、を繰り返す日々。
いつの間にか生活がcurryになる。
 
現在、curryをコミュニケーションツールとして都内のpartyなどで、
ルーを使わないスパイスオンリーのオリジナルcurryをふるまう。
人と人をつなぐkikkake CREATIONをLife Workとして活躍中~
 
Curry=おいしいというシンプルな幸福感+αカラダにいい!というのがミソ。
勢い イメージ タイミング おいしい うれしい たのしい
おいしいうれしいたのしい
そういうsimpleなこと。
そういう渦に 巻き込んで 巻き込まれたーい
 
 

‐旅する写真家 直未知‐


自転車日本縦断を皮切りに、
バックパックにカメラを詰めて、
東南アジアやニュージーランドなどを
バスやヒッチハイクなどで放浪。
最近は世界最高5600mの峠を自転車で越えて
インド・ラダックの奥地ヌブラを訪れた。
 
‐写真展‐
2008年 5月 「aosora展」(札幌)参加
2008年12月 「8人展‐僕らの世界‐」(サッポロファクトリー)主催
2008年12月 「bokurano2008」(同上)主催(105名参加)
2010年 6月 「ナマステ☆ネパール」(店内展示)(東京 下北沢)
2010年 7月 「息の切れる惑星 ラダック」(神奈川 武蔵小杉)