立川シネマダイアログ

映画『犬と猫と人間と』上映会@立川INopen

主催者からのメッセージ

ドキュメンタリー映画。

それは事実の描写であり、
現実の一側面を垣間見ることができる。
 
撮影やインタビューを通して記録された素材は、制作者の伝えたいメッセージを軸に、切り貼りまとめられて編集される。
 
伝えたいこと、世に発信したいことが強く込められる。ゆえにおしつけがましく感じられることもある。
 
ドキュメンタリー映画
『犬と猫と人間と』 にも当然メッセージがある。
観ていてつらいと感じるシーンもあるが、
観終わった後に暖かな希望を見出せる。
 
問題の難しさを冷静に捉えながらも優しさに満ちているのは、この映画作りのきっかけの異例さによるかもしれない。
 
突然依頼された制作依頼。
本来監督が撮りたかったテーマではなかったからこそ、三年半という時間をかけて、じっくりと現実を知り、悩みぬいて作られた作品。
 
ドキュメンタリー映画
『犬と猫と人間と』 にも当然メッセージがある。
観ていてつらいと感じるシーンもあるが、観終わった後に暖かな希望を見出せる。
 
その希望が監督のメッセージなのかもしれない。
 

(山本コヲジより)

 

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山本コヲジ愛犬ぼん君

コヲジの実家でいつも食べること考えながら過ごしてやんす。
 
『われらほぼ日感激団。』の『犬と猫と人間と』編