風が吹くように
花が咲くように
美
美しさとは
ただ“ある”という奇跡に、魂がふるえること。
そんなふうに生きられないだろうか。
風が吹くように
花が咲くように
美
美しさとは
ただ“ある”という奇跡に
魂がふるえること。
そんなふうに生きられないだろうか。
超えて生きる
・ 感情の波を味方にして
・ 同じを共振させ
・ 違いを刺激に
ともに生きたい。
ずっと考えています。
共鳴経済
「収入=共鳴と感謝の流れ」
そんなこと、できるんだろうか。
- プロローグ
- どう生きるか
- 私を知る
- ターニングポイント①
- これまで
- どんな人間
- ターニングポイント②
- これから
こんにちは、山本コヲジです。
音とお水を軸に、「流す」を研究しています。
音とお水
- 響きもの
yamamoto-kowzy.com - フローフロー 「流れ」をテーマにしたブランド
flowflow.jp
このページにたどり着いてくれて、ありがとうございます。今は時代の端境期。私の「これまで」「いま」「これから」について考えています。どう生きるか。
- これまで:「期待に応える」「能力を上げる」「成果を出す」ために必死
- いま:「これまで」を手放しながら、試す
- これから:「わかりません」何が起きるか
ターニングポイント
生きていれば誰にでも分岐点となる出来事があります。私にとっては悪性疾患の「告知」でした。
身体の中で「命のタイマー」が鳴り出す。「死ぬかも」が頭から離れない28歳。その日から「生きる」ことが始まった。壊れることでしか、芽吹かないものがある。
見つけた使命
- 「その感動を伝えたい」
- 「人の心身に関わっていく」
- 「人の生命力を高めていく」
優しさの罠
「気をつけて!」「抗がん剤なんてやらずに済むなら、絶対しない人生の方がいい!」「先取りした苦しい体験を伝え、私は再発を、あなたは疾患を予防しよう!」と強く思った。体が良くなる情報を求め続けた。
お店を作り、誰かの人生に関わる。
どんな時も「即レス」が信条。
終わらない情報収集と対応。
10年が過ぎ、疲れていた。
そして、倒れた。
「自分が導く」「自分が助けよう」とすることで、
相手は“自分で立つ力”から遠ざかっていたかもしれない。
結果が出ないときは、私のせいかと落ち込み、
結果が出れば、連絡が止まらない。
実は欲
役に立ちたい 優しい人間でいたい。
私の「与えたい」という気持ちが、
実は“与えられたい”という欲のあらわれ。
それは、相手にとっても私にとっても、
どこか“生命力”を弱めていたような気がした。
酔いから醒める
本当は、
増え続ける資格は、医者でも専門家でもない引け目。
過剰な情報収集は、期待に応えられない恐れ。
対応の速さは「お客さんが離れないように」という不安の姿。
困っている人に寄り添い、悩みを聴き、アドバイスをし、励ましの言葉を届ける。それは、まちがいなく優しさだったと思う。けれどそれは、とても「わかりやすい優しさ」。
優しさ
ブランドづくり
「最良の名医も、最高の妙薬も自分自身の中に」という言葉に深く共感しています(取り扱いをしていた『FOODMATTERS』DVDより)。
「THE MOST POWERFUL HEALER IS WITHIN」。
これは、映画『HEAL』のサブタイトル。
「癒す力」はどこか外にあるのではなく内にある。身体は「戻ろう」とする。元の流れに、元の健やかさに。自分が自分に許す、受け入れる、信じるところから開き始める。
「自分を迎えに行こう」そんな主体性と、自律を取り戻す。セルフケアを日々喚起する。そんな「ブランドづくり」ができないだろうか。
不調の原因:滞り
不調や疾患のある方々と、振り返りました。
- 生き方
- 考え方
- 仕事の仕方
すべての人に共通した原因は「滞り」。
心身相関
心身は相関。どちらが先でも滞りは連鎖します。堰き止めているものを見つけてあげる。それに気づくと、意識の光が当たります。
フローフロー
「フロー」は「流れ」の意味。
「見えるもの」も「見えないもの」も流してあげる。
「流れていれば、大丈夫」です。
体の声
とはいえ、私たちは忙しい。体のことは後回し。
体の声が悲鳴になるまで、なかなか気づけない。
「ん? 違和感... 」
「滞ってないかな?」
化粧品
どんなに短くても、日常に「こころ」と「からだ」に触れる機会を。そんな想いで「フローフロー」は化粧品という分野を選びました。どんなに忙しくても、毎日行く水回り、鏡があって、目に入るところに置いてもらえるから。
願い
どんな人間
いま、このページを作りながら「はじめまして」の方もいるかもと気づきました^^"。【自己紹介】「こころ からだ にっこり」がモットー。フローフローで「ブランド」×「アート」×「哲学」を試み中。クリスタルボウルを奏でます。餅っぽいお菓子とせんべえが好き。国分寺←→札幌の2拠点生活。私、山本コヲジがどんな人か年表書いてみますね。
山本コヲジ
自分のことは自分が一番知っている。けれど、一番分かりにくいもの。無意識は自我にとって透明ではないから。自分を知ろうとすると、自己欺瞞や私を守る気持ちが働いてしまう。
内向的
社会の中で身につけた「テクニック」や「スキル」で社交的に振る舞えるかもしれない。でも、きっと私は内向的。「調べ・掘り下げ・つないでいく」そんな作業が好き。そして「矛盾」を大切にしています。
改めて、私の「棚をおろす」。何度やってもはじめて。いくつになっても、この年齢は初心者。変わらずに、変わり続ける。
ガイアシンフォニー
SNSのアイコンはすべてこれ(「真顔絵」by マシマタケシ)。
色々振り返ると、「がん」とか「死」の気配がトラウマ的にショックだったんだろうと思います。長く映画に関わることをしてきましたが、『CANCER』の紹介を熱く語ったら蓄積した念が成仏しました (・ω・)ノ"
「かく」「はなす」ことで「流す」ものがあります。最近撮ったのは『サウンド・オブ・フリーダム』の感想。
色々振り返ると、「がん」とか「死」の気配がトラウマ的にショックだったんだろうと思います。長く映画に関わることをしてきましたが、『CANCER』の紹介を熱く語ったら蓄積した念が成仏しました (・ω・)ノ"
「かく」「はなす」ことで「流す」ものがあります。最近撮ったのは『サウンド・オブ・フリーダム』の感想。
やってきたこと
- 心身魂の美健化伴走
> 何をするにも生きる土台 - 自分一致した小さな事業構築
> 生きる目的、社会との接点
はじめはショップを通じた「健康相談」でした。病気の原因を探っていくことは、仕事環境、ライフスタイルを振り返ること。
それを機に様々な話へ展開していきます。
誰しも疾患などで仕事に行けなくなることがあるかもしれない。そんな時、たとえ小さくても自分を転写したような事業をDIYする。そのプロセスは、その人の「生きる」を支える。
シンプル
経験を共有して共に考える。やってきたことはシンプル。そのひとつひとつが、私自身の成長機会になっていました。
ターニングポイント
私の更地化 ①
「場所を空けろ」という直感。本や雑貨、持てるもの「どうぞどうぞ」と手渡す。都心のようなスケジュールも余白に。私を更地にしていく。
告白
「内」のことは「外」に「告」げると「現」われる。白くて素直なものは、どんどん伝えていく。
目標金額に達することはなかったけど、その後、羽織り響かせる機会を頂いた。未達成により、お預かりしたお代を返金する際、「面白かったよ」「お薦めの本があるんだ、買って読んでみて」「それじゃあ、このクラファン支援して」「なにか美味しいもの食べて」...
ハタラキ
ハタラキ
流れそのものが貨幣のような役割を
私の更地化 ②
残ったもの
体
失神
藝
体の材料
いのちの流れ
・ ビックバンの力加減が少しでも違ったら
・ あの星が爆発しなかったら
・ 地球に水がなかったら
・ 小さな微生物が生まれなかったら
たら.. たら.. たら..
どれがなくても、私たちはいない。
いのちの痕跡
十月十日。ひとりひとり、宇宙といのちの流れをギュッと旅して生まれてくる。星の軌跡を内在して。
ひとつ
“ガイア理論”再び ラブロック博士が語る生きている地球
もし「ひとつ」なら、優しさが湧いてくる。
インドラの網
意識が灯る
借りて返す
走馬灯シアター
その物語「クスクスニヤニヤ」笑いたい。
生成AI
能力から解放
これまで求められた「能力を上げる」「成果を出す」「期待に応える」からは解放され、なんでそれを「作り」「選ぶ」のか、新たな「意味」が問われる。
ポストヒューマン
AI進化の目線で身体を眺める。AI→AGI→ASI→人類とAIの融合というポストヒューマンの姿。BCI、脳内マイクロチップ、データ転送、テレパシー、神経回路、IoT接続... 体の特徴、外見、能力デザイン... AI時代の健体康心に広がる選択肢。理論と倫理と法律。もう、現実は映画の中。
乗りもの
痛い、かゆい、苦しいは辛い。「肺が破けやすい」「アレルギー 体質」「化学物質過敏症」「耳管開放症」「坐骨神経痛」「職業病で指の腱鞘炎」加えて、「悪性疾患」となかなか生きにくい私の乗りもの。健全な肉体、体力、逞しさ、うらやましい。
反転
ただ何ものでもなくて
「よくやってきたね」とねぎらい、
そっと手放す、その奥で
ただ在るは勇気
そこを超えて
静けさ
中心にはただある命
流れ、流れる
ただ “ある”
という奇跡を生きる
宿命は内に
開いて進もう
互いの道
これからも、誰かと出会い、友になり、師になりあう。上下左右のない関係性で、お互いの物語に登場する。大切なのは「力」や「数」「速さ」ではなく、響き合う「心の密度」な気がする。
生きる山本コヲジをそっと応援
名義:株式会社 オフィスカレイド